どこで婚活するのかであなたの１年後の運命を左右します

あなたを本気で成婚へ導くための指南書です。ほかのコラムは見なくてもよいので、指南書一覧には目を通し活動してほしいと思っております。

• 前回の続きです（第1回・恋愛相手と結婚相手は違います）

本日のお話は、どこで婚活するのかであなたの１年後の運命を左右するという話をしたいと思います。

前回のお話で、恋愛と結婚は違うものとお伝えさせていただきました。

その内容を踏まえたうえで、あなたは恋愛をしたいですか？それとも結婚がしたいですか？

その答えによってあなたが利用するべき、活動すべき場所は異なります。

弊社の入会面談や婚活有料相談（30分5000円）には日々様々なお悩みが届きます。

その中でも「マッチングアプリで出会ったお相手と結婚まで進めない」「マッチングアプリで出会った相手が体目的な気がする」など、出会って付き合うまではいけるのに結婚できない・遊ばれているという相談がとても多いです。

話を聞いているとその理由として次の5つがあげられると考えました。

１つ目は、金額が安くお互いにプロフィールで嘘がつき放題なため

２つ目は、結婚が目的でない男女が多いため

３つ目が、コミュ力の高い男女が盛り上がるだけで結婚向き男女は見向きもされないため

４つ目、運よくお付き合いできたとしても、結婚に至るまで時間がかかりすぎる

５つ目、カウンセラーなき孤独な戦いでは結婚への進み方がわからない

と考えます。

料金が安いから、結婚願望がない男性だったり既婚者や体目的の男性が集まってくる。そういう男性は顔もよくコミュ力もあるので（普通に見える場合もあるけど、普通に話せて普通に過ごせて普通にベッドに持っていける人はコミュ力が高い。あとプロフにすぐ嘘つく。）だから女性が群がる。

もちろん普通に結婚願望があって顔もコミュ力もいい男性もいるけれど、同じくレベルの高い女性がすぐにゲットしていく。（ここがマッチングアプリを利用したカップルの結婚率が年々増加しているというデータの元）

そして女性は「マッチングアプリで出会ったお相手と結婚まで進めない」「マッチングアプリで出会った相手が体目的な気がする」と悩むことになる。

顔が良くなかったり積極性のない男性は存在自体忘れ去られている。

という現象が起きるのです。

忘れ去られている男性や、結婚してもらえない女性は本来なら結婚願望があり結婚にむいているはずなのに、婚活をする場所を間違えているから結婚できない～と空回りすることになるのです。

実際に入会し成婚された女性会員様の退会アンケートで印象に残っている言葉があります。

「今恋人がいない人へ。恋活したいなら出会いの場へ行くべき。結婚したいなら自分に合う結婚相談所へ行け。」

というもの。

この会員様は30代前半にマッチングアプリや婚活パーティー、合コンを繰り返し、１年単位でお付き合いした人に結婚願望がないと知り、お別れしました。

その後安いと噂の結婚相談所へ入会し、惨敗。そこでは担当カウンセラーからのPR文も自分で考えて提出しないければならない相談所だったそうです。

その相談所さんを退会された後に縁あって弊社へ入会された時にはもう36歳になっていました。

「ミドサーにはのんきに恋をしてから結婚♪なんていう時間がないのだ！」と彼女はおっしゃっていましたが、その通り。女性は（男性もですが）出産のリミットという現実からは避けては通れません。

ニュースを見れば４０歳を超えた女優さんが出産といううれしいニュースが目に飛び込んできますが、現実はそう甘くありません。

子供を望む30代というのは、彼女の言う通りなるべく早く人生のパートナーを探しだし、行動する必要があるのです。

女性だけではありません。男性会員様からも

結婚願望はあるけれど現実は家と会社の往復で出会いなどない。出会いを求めアプリ登録したものの例の上位男性が女性たちをひとりじめし、自分たちは会費を払い見ているのみ。

自分のアピールポイントの年収や学歴・身長なども、アプリはプロフ詐欺ができるためほかの男性も同じスペック…たまにいいねが来たと思ったら「初めましてよろしくお願いします」と送ってるのに返事がこない。仮に彼女ができたとしても、どう交際して結婚したらいいのかわからない。

この悩みを何度聞いたことか。

その後相談所に入会したとしても、婚活で年齢が重要視されるのは女性だけではありません。

１日でもはやく婚活を始めたほうが良いのは男性も女性もおなじなのです。（２０代前半は早すぎる印象

今回はマッチングアプリの例を出しましたが、婚活パーティーも合コンも基本「本気で結婚したい人だけが集まる場所ではない」のです。

結婚願望がなく恋人がほしいだけの人、遊び目的の人、ひどい時には詐欺目的の人。誰でももぐりこめてしまうのです。

その中で自分の直感や運命の出会いを信じこつこつ頑張るならば、それは婚活というよりも恋活に近いと思っています。

なぜならば前回の話でも話した通り、ドキドキの好きと安心からくる好きの二つのうち、前者のドキドキを求めた結果の結婚を望んでいるように感じるためです。

いち早く、安心からくる穏やかに日々過ごすことのできる愛情を求めたいのならば、選択すべきなのは結婚相談所です。

「本気で結婚したい人だけが集まる場所」なのは結婚相談所なのです。

あなたが今、恋活をしたいのか婚活がしたいのかわかりませんが、婚活がしたいのであれば一日でもはやく結婚相談所に入会する必要があるのがご理解いただけたでしょうか。

どこで婚活するかがあなたの結婚の明暗をわけるのです。

続く

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