婚活初めて3か月後に後悔する人の特徴

こんにちは!三重県KOKOROの結婚相談所代表カウンセラー堀切ですキラキラ


本日は婚活初めて3か月後に後悔する人の特徴という話をしようと思います

結婚相談所に入会するとまず入会フィーバー・入会バブルといって

あっちからもこっちからも申し込まれて

わたし・僕まじでモテモテ!

みたいな時期があるんですよ。

ない人もいるみたいだけど。

その人のスペックによって違うから50件も100件も申し込みが来た!フィーバー✨

という人もいれば

こんな自分なのに3件もお見合い申し込みがあるなんて!!フィーバー✨

みたいなパターンもあります。

そんな入会フィーバーも2.3か月もすると落ち着いてきちゃうわけです。

そこで順調にいってる人、後悔してる人の差が出てきます。

堀切
堀切

後悔する人はなにをしてしまって後悔しているのかみていきましょう♪

 

しょうもない理由でお断り続けてる

まず最初の後悔は、バブル中に出会った相手をしょうもない理由でお断りし続けていたら申し込みがなくなっちゃった!!もしくはあの人本当は最高だったんじゃないかと気づいた!です。

バブルがあって入会してから3か月たってもお相手のいない人は結構な割合でこの後悔をされていると思います。

「身長が少し小さいところが気になりました」

「緊張しているのかぎこちないことが多かったです、お断りで」

とか本当にしょうもないことでお断りを送ってしまってのちのち大後悔。

 

3か月後になって

「わたし身長は自分よりも高ければいいです」

「緊張しイな人かもしれないのでとりあえず2回目はあってみるのスタンスでいこうと思います」

と言い始めても遅い、いや遅くはないんだけど、そのちょっとしたことが気になって高飛車なって断った相手はもうほかのだれかと真剣交際中になっているのでその人と合えることはもうないよ~とか。

まあ、その後悔があるからこそ次からは!って考えるんだから悪いことではない・むしろいいことなのかもしれないけれど後悔ポイントであることは間違いないですね。

 

永遠にお見合い相手が見つかるわけではないのでバブルの中で見つけた些細な欠点でお断りを続けてしまうということはしないように注意してください!

独自の方法で進めてしまう

お次は舞い上がって人の話を聞かず、自分のやり方で婚活を推し進めようとしているパターン。

なんかはじめてのモテ期がきてしまった・・・!!!!このチャンスを逃すまい!

カウンセラーには押すな!待て!と言われているけど

「そんなもったいないことできるかー!!押せ押せ!」

などわたしの話も一応耳にいれてくれー!となるタイプ(笑)

 

逆に、いままでモテたことなんてない、むしろ異性と話した経験自体がほとんどない私にこんなにお申し込みが?

そんなのおかしいわ。怪しすぎる。お見合いお断りっと。

ってなんでだよ!もったいないアセアセという人もいます。

 

こんな自分に会いたいという人がこんなにもいるなんて、このチャンスを逃すなと暴れるパターンの人も、こんなのおかしいわとシャットダウンしてしまう人も

お願いだから話を聞いて下さい

バブルが落ち着いたころにやっと耳を傾けてくれるけれどバブルはもう過ぎたああと、後悔・・・ということもありますので、独自の考え方に凝り固まらずいろんなところからの意見を取り入れてみるのがよいと思います。

 

マッチングアプリ同時進行で相談所の良さがわからなくなる

これは若めの会員様に多い現象なのですが「結婚相談所とマッチングアプリ併用してもいいですか?」とおっしゃり婚活をあっちいでもこっちでも一気に初めて同時進行でがんばる方々。

もちろん出会いの数は増やしたほうがいいからNGだとは言いません。

 

ただ、みなさんご存じの通りマッチングアプリにはヤ〇モクさんやマルチ・投資などの勧誘目的さん、既婚者さんなど純粋な婚活ではない方々もいます。

そこまでいかなくても、結婚願望はないけど出会いは欲しいな~くらいな人もたくさんいます。

そしてそういう人たちはもれなく美形。男性も女性も。

そしてそしてそういう人たちってすぐに会えちゃう。

 

だから、異性への見た目のハードルがただただ上がっていってしまう原因になります。

もちろん条件も自己申告制で嘘つき放題のアプリなので異性へのハードルがどんどん高くなります。

 

そうなると何がダメって相談所にいる人では満足できなくなって、せっかくのバブルを「はぁ、レベルが低いわ。」とスルーしてしまうことに!

アプリで結婚ってもしかしてむずかしい!?と気づいたころにはバブル終了しているという・・・恐怖です。

期限切れで会えなかった人と会えばよかった

最後に回答期限の問題。

お申込みを受けてからOKにするかNGにするかには10日間の猶予があります。

バブルの間はあっちからもこっちからも連絡がきて判断力が低下し、選びきれず期限切れでお断りにしてしまったパターンもあるのではないでしょうか。

お見合い成立しなくても、あとになってもう一度申し込むことはできるといえばできます。

けれど、期限切れでお断りしてきたような相手と会ってみたいと思う人は少ないのではないのでしょうか。

あー--あの人と会っておけばよかったと思わないように最初から条件だけに引っ張られず広い目で見てほしいと思います。

まとめ

ということで婚活初めて3か月後に後悔する人の特徴というはなしでした。

  • しょうもない理由でお断り続けてる
  • 独自の方法で進めてしまう
  • マッチングアプリ同時進行で相談所の良さがわからなくなる
  • 期限切れで会えなかった人と会えばよかった

を挙げてみました。

 

どうせ高いお金を出して相談所に入会したんだから使えるものは全部使いたいですね。

そう、入会バブルをかしこく使っていってほしいと思います!!!

入会バブルが大きければ大きいほど結婚できる・うまくいくわけではありません、

 

小さなバブルだったり、バブル事態なかったとしても

自ら積極的に行動し、目の前にいる人と真剣に向き合い、二人の関係を深めていけるかどうかがうまくいくかどうかの分かれ目です。

 

では

 

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投稿者プロフィール

horiyuki
horiyuki
三重県津市にある結婚相談所CocoBridal(旧結婚相談所KOKORO)の代表堀切です
楽しく確実な成婚を目指して一緒にがんばりましょう