女性の「なんでもいい」の対処法【婚活】

こんにちは!三重県KOKOROの結婚相談所代表カウンセラー堀切です
本日は女性の「なんでもいい」の対処法という話
多くの男性婚活者さんたちを悩ませる女性の言葉。
それは「なんでもいいよ」です

「初回デート何食べたいですか??」

「なんでもいいですよ」

「そか・・・和食洋食中華ならどれがいいですか?」

「なんでもいいですよ」

「・・・」
やめたってくれー!
この質問もらうたびに「なんやねん、その人。もう自分の好きなもん食べなよ。決めれへん?じゃあわたし焼きサバすきやねん。あそこの定食屋いってサバ定食食べといで」くらいの返事をしたくなりますが、それでは私の仕事にならない。
そうです。
女性の「なんでもいい」はなんでもよくないのです。
よく聞くと思いますが、「わたしの許容範囲でセンスのいいものだったらなんでもいい」のです。下手したらなんでもいいと言いながら「1番いいものしか受け付けない」という場合もありえます。
だからさっきの会話の続きで
「じゃああそこの焼きサバ定食食べに行く?」
と聞いたら
「いやぁ、1回目のデートで定食屋でサバは・・・^^;」
となんでもいいといったくせに焼きサバは拒否される運命にあるのです。
多くの男性は「めんどくせ」と思うかもしれませんが、これが女性というものなのであきらめて対策を練るしかありません。
この記事をみてくれている女性は是非「なんでもいい」などと言わず、男性に協力してあげてくださいね;;
で、なぜ女性がなんでもよくないのになんでもいいというのかと言うと、知り合ったばかりなのにあーだこーだと自分のきぼうをいうと図々しいと思われるかもしれないという謙虚な気持ちや、あなたの懐事情や行く店のレベルをさりげなくチェックしているパターン。自分の選択肢を拒否されたらショックだから言えないパターン。
または自分でも自分の気分がわからないから決めてほしい。けど○○はいやだ。というわがまま優柔不断タイプ。
が挙げられます。
どう対応したらよいかと言いますと、まず提案する時点で2択にしてあげる。
「和食と洋食どっちがいい?お肉とお魚どっちがいい?」など。
そして自分が出した選択肢が間違えていたら正解が出てくるまで付き合ってあげる。これしかない。
悪いね!(笑)
であと言いたいのは女性が数種類の提案の中から2~3択まで絞ってくれたら、男性のあなたがその中からズバッとひとつに決めてあげることが大切だと思います。
「んー、このお店かここがいいかなぁ」といわれたら
「本当に!僕もこのお店がいいと思っていました!ここにしませんか?」
のように、君のセンスいいねぇ~僕と趣味合うね~とさりげなく褒めながら提案にのってあげましょう。
めんどくせと二回目の声が聞こえてきそうですが、しょうがないのです。
男性は目標に向かって突き進むのが得意ですし、早い者勝ち!上に上がったもの勝ち取った者の勝ち!みたいなところがあるので決断が速い方が多いですが
女性はみんなでキャッキャしながら一緒に問題解決するのが好きな生き物なんだもの。
婚活を始めるときに男性はひとりで考え1人で始めますが、女性は友達どうし仲良く一緒に活動開始♪という方もいるのです。
そういう生き物だと割り切るしかない。
もちろん一匹狼の女子だって群れる男性もいるのでみんなじゃないですよ。
やで、あなたに求められるのは仲良く一緒に問題解決することだと思います。
「洋食がいい?和食の気分?」
「んー、どっちえもいい」
「お肉とお魚どっちがいい?」
「んー、どちらも好きです」
「じゃあこのお店とこのお店が気になるんやけど、○○さん言ったことありますか?」
「どちらも気分じゃないなぁ」
と、ここまでのらりくらりされたら「じゃあ焼きサバ定食で」とみんなでおいしくサバを食べましょう。
では
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